スマホで気軽に写真を撮るようになったけど、
自分の写真、意外に無い方も多いのではないでしょうか。
昨年父が他界した時、大昔の写真ばかりで、
最近撮って無かったことに今更ながら気づきました。
遺影の写真を準備するのではなく、毎年自分のポートレートを
カメラマンに撮ってもらう。
そんなサービスを近秋より始めます!
先日、テスト撮りした一枚です。
カメラマンの三谷氏いわく、素人さんは緊張するので、
3人位で撮ると自然な表情でいい写真撮れるんです。とのこと。
ならばと、スタイリストの友人のユカさんのご紹介で
私とは初対面の同じくスタイリストの川田さん、3人で撮影会に臨みました。
先ずは、自己紹介がてら、茶室で一服しながら歓談し、
その間もカメラ回してもらってます。
撮られる事に慣れてきた頃、外に出て1人ずつ撮影。
(トップページにあるご挨拶の写真もです)
そして弊店から見える都電が、ローカルな一枚になりました。
ますます、「個の時代」になっていく世の中、
LINE等のアイコンやプロフィール写真も自己表現の一つ。
自分を見つめ直す、良い機会になる事間違いなし!
自己肯定感も高まり、いいことずくめ。
終活、ここから楽しく始めてみるというご提案です。
photo:三谷 英久